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第9回 「医療、介護におけるコミュニケーションロボットの現状と未来」        

2017年6月 2日|イベント

テーマ「医療、介護におけるコミュニケーションロボットの現状と未来」

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プログラムについて

今回の「第9回目の人を支えるテクノロジーの未来共創プログラム「のセミナーでは、第2回目にもテーマとした、『介護現場でのコミュニケーションロボットの現状と未来』を、さらにバージョンアップしお届けします。
前回ご出演いただいた、社会福祉法人聖新会において、この度、国をあげての大掛かりな実証実験「国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、平成28年度 ロボット介護機器開発・導入促進事業(基準策定・評価事業)「ロボット介護機器開発に関する調査」を実施された結果、実際にコミュニケーションロボットが、高齢者の機能・障害・健康に改善をもたらすのであろうか?また、そこから見えてきた課題などについて語っていただきます。

また、獨協医科大学の坂田信裕教授を迎えし、医療者教育現場から医療、介護におけるコミュニケーションロボットの活用と未来について語っていただきます。坂田信裕教授は、先日デンマークやイギリスの医療・介護現場の視察をしてきました。国内外の比較もしながら、現場で日々感じてることについて、具体的な事例を混ぜながら語っていただきます。
今回、セミナー後半では「ダイアログ」実施し、参加なさっいるお客様、また講演者との対話をすることにより、さらにテーマの内容について深めあっていきたいと思います。

開催趣旨

現在、日本は「少子高齢化」が進んだことによって、全国民のほぼ4人に1人は65才以上の高齢者であり、さらになんらかの加齢を感じだす50歳以上も、すでに全人口の45%にも達し、さらに全人口の6%ほどにのぼる障害のある方々もいます。この状況では、国内の元気な若い世代だけで、障害者や高齢者を支えていくのは難しく、様々な課題が山積みです。そこで、今後はロボットをはじめとする人を支えるテクノロジーや、サービスの発達と運用がますます重要になってきます.それに先立ち、現在開発されているロボットをはじめとするIoTに関して、ユーザー目線で多様な方々と共に学び考えていき、よりよい未来を共に創っていくことを目的としたプログラムです。

開催概要

開催日時 2017年6月27日(火) セミナー&ダイアログ 19:00〜21:15
会場 NATULUCK茅場町 新館 2階大会議
■住所:〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町12
■地図:https://goo.gl/maps/eqZRvoW4Zbz
参加人数 50人(※最低施行人数 25名)
参加費 3,500円(※スナック、アルコール、ソフトドリンクのご用意があります)
支払方法 当日現金にて

プログラム

19:00~19:05 開会挨拶
NPO法人ハーモニー・アイ代表理事 馬塲寿実(ばば ひさみ)
19:05~19:40

講演1
医療教育者から見た、医療・介護におけるコミュニケーションロボットの活用との未来

急速な高齢化社会への移行と人口減少に伴い、医療・介護領域では数多くの課題に直面している。課題へのアプローチの一つとして、コミュニケーションロボットが注目されているが、今後の展開や普及を考えた場合、利点とともに課題も浮かび上がってきている。今回、新たな存在感を示すコミュニケーションロボット活用に関する介護や医療者教育における事例を紹介する。さらにICTを積極的に福祉にも活用しているデンマークへの視察から感じたことなどを交え、コミュニケーションロボットの今後についても話題を提供したい。

参考記事:ロボットは「医療や教育に向いている」高齢者になったら自分が使うつもりで研究(CB Newsマネジメントから)

坂田信裕(さかた のぶひろ)氏
獨協医科大学 情報教育部門教授 情報基盤センター長

坂田信裕(さかた のぶひろ)氏 1982年北里大学卒。防衛医科大学校、米国コロンビア大学、ミズーリ大学、ワシントン大学、信州大学を経て、2010年獨協医科大学へ。第6回インターネット活用教育実践コンクール内閣総理大臣賞(2006年)、第8回日本e-Learning大賞奨励賞(2011年)などを受賞。コミュニケーションロボット活用では、チームで作成した「認知症患者・家族支援用アプリ(ニンニンPepper)」が、Pepper App Challenge2015で最優秀賞とベストソーシャルイノベーション賞。第21回日本遠隔医療学会学術大会(2017年9月)の大会長として開催準備中。(※参考:第21回日本遠隔医療学会学術大会(2017年9月)

19:40〜20:25

ICFの観点からみた介護コミュニケーションロボット導入の効果

「介護人材不足を補う存在」として社会からの期待値は高く、様々な評価基準で開発が進められてきたコミュニケーションロボットだが、果たして高齢者の機能・障害・健康に関わる国際分類ICF)レベルでは、実際に改善をもたらすであろうか。今回はICFの評価基準を用い、定量的に測定を行い高齢者介護現場におけるコミュニケーションロボット導入する効果を検証する。尚、研究実施主体はAmed(日本医療研究開発機構)による。

※国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、平成28年度 ロボット介護機器開発・導入促進事業(基準策定・評価事業)「ロボット介護機器開発に関する調査」に係る実証試験実施施設 (3種類のコミュニケーションロボットを4法人5施設に110体配置し、約半年間のデータ採取を実施した初の大規模な実証実験でした。)

※ICF(国際生活機能分類)WHOにより、人間の「生活機能」と「障害」を判断するための「分類」の仕方を示したものです。

尾林和子(おばやし かずこ)氏
社会福祉法人 東京聖新会 理事、特別養護老人ホームフローラ田無 施設長
老人保健施設「ハートフル田無」副施設長、一般社団法人ユニバーサルアクセシビリティ評価機構 代表理事

尾林和子(おばやし かずこ)氏日本社会事業大学専門職大学院 修士課程修了。内閣官房タスクフォース、保健医療福祉情報システム工業会等でも活動。各地にて認知症介護及び福祉職員人材育成研修実施。東京都認知症介護指導者 介護支援専門員。全国社会福祉協議会認定福祉施設士 全国社会福祉協議会「福祉職員生涯研修課程」指導者養成研修会修了。日本認知症ケア学会員 日本高齢者医学会員。
20:25〜20:35 休憩
20:35〜21:15 ダイアログ
講演者と参加者で、介護・医療をキーワードにした、コミュニケーションロボットの現状と未来について、ダイアログ(対話)をしていきます。前半で、小さなグループ分けをしグループ内での対話し、後半で講演者へそこで出されたことについて対話していただきます。

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主催

  • 主催:NPO法人ハーモニー・アイ

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