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障がい者スポーツや暮らしを皆で楽しくするテクノロジーの現状と未来(視覚障害者偏)

2017年4月24日|イベント

テーマ「障がい者スポーツや暮らしを皆で楽しくするテクノロジーの現状と未来(視覚障害者偏)」

協賛企業:株式会社QDレーザ

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プログラムについて

第8回目となる「人を支えるテクノロジーの未来共創プログラム」のセミナー&ワークショップは、間近に迫る2020年東京オリンピック/パラリンピックを、みんなで楽しく観戦できるようにする、最新テクノロジーについて考えていきます。とくに今回は、視覚障害をスポットをあて、それを支えるテクノロジーを実際に開発・実証実験をしている、パラリンピックのWorldwideスポンサーでもあるパナソニック、そしてレーザーに関連する製品を開発をしているQD レーザが現在取り組んでいる、ロービジョンの人々に役立つスマートメガネの最新情報について、お話をききながら体験もしていきます。また、後半では視覚障害者当事者の参加者も含め、参加者みなさんとオリンピック/パラリンピックの観戦についての課題、そして未来についてリアルな情報交流をしていきます。
※トピックコーナでは、先日「LINE BOT AWARDS」で優勝した、&HANDさんをお招きしビーコン活用での、ユニークなさまざまな支援について今後の展開を紹介していただきます。

開催趣旨

現在、日本は「少子高齢化」が進んだことによって、全国民のほぼ4人に1人は65才以上の高齢者であり、さらになんらかの加齢を感じだす50歳以上も、すでに全人口の45%にも達しています。この状況では、国内の若い世代だけで高齢者を支えていくのは難しく、様々な課題が山積みです。そこで、今後はロボットをはじめとする人を支えるテクノロジーや、サービスの発達と運用がますます重要になってきます.それに先立ち、現在開発されているロボットをはじめとするIoTに関して、ユーザー目線で多様な方々と共に学び考えていき、よりよい未来を共に創っていくことを目的としたプログラムです。

開催概要

開催日時 2017年5月24日(水) 18:30〜20:40分 (受付開始:18:10〜)
会場 パナソニック汐留ビル
■住所:〒105-8301 東京都港区東新橋1
■地図:https://goo.gl/maps/rpzqmY89mB22
■交通案内:
JR新橋駅「烏森口」「汐留口」り徒歩約8分
都営浅草線新橋駅改札より徒歩約6分
都営大江戸線汐留駅「3・4番出口」より徒歩約5分
ゆりかもめ新橋駅より徒歩約6分
参加人数 40人
参加費 3,000円(ソフトドリンクのご用意があります)     
支払方法 当日受付にて現金で頂戴いたします。

プログラム

18:30〜18:35 開会挨拶
NPO法人ハーモニー・アイ代表理事 馬塲寿実(ばば ひさみ)
18:35〜19:00

講演1
パナソニックの障がい者スポーツ観戦の取組み事例と展望
障がい者スポーツ盛上と視覚障がい者向け美術鑑賞

1.障がい者スポーツ盛上

ブラインドサッカーは、転がると音が出るボールを使用するなど、視覚に障がいを持った選手がプレーできるよう考案された競技があります。しかし、競技観戦においては、ルールが分からなかったり、観戦位置によってはサイドフェンス際が死角で見えなかったりするにも関わらず、音を頼りに競技をするため静かに観戦する必要があり、場内アナウンスによる解説などは充分にでききません。そこで、当社が日本での独占販売権を持つマルチ動画配信システム「VOGO Sport」の活用によって、観客がブラインドサッカーのルールを理解し、競技の様子を隅々まで見ることができるようにすることで、よりブラインドサッカーの魅力を実感できることを目指し、実証実験を先日、行っいました。今後このような技術は、他のスポーツ観戦やエンタメ等でも、十分に応用可能であると考えられます。



2.視覚障がい者向け美術鑑賞

美術鑑賞のほとんどは視覚に依存した体験です。その「鑑賞体験」を視覚障がい者も楽しめることを目的として、センサによる音声再生の新しい美術鑑賞方法の実証実験をパナソニック汐留ミュージアム「マティスとルオーの往復書簡展」にて行いました。
視覚障がい者のために特別に制作した音声コンテンツを、ビーコンによる位置情報を活用し、簡単に再生させることで、障がい者が気軽に美術鑑賞する実験を実施し、視覚障がい者にとって楽しい美術鑑賞とは何か、といった有用性を検証しました。


黒川崇裕(くろかわ たかひろ)氏
パナソニック株式会社 東京オリンピック・パラリンピック推進本部
パラリンピック総括部アクセシビリティ担当 主幹

黒川崇裕(くろかわ たかひろ)氏 1994年東京工業大学大学院制御工学専攻修了
 同年松下電器産業(現パナソニック)株式会社入社.
 産業用ロボット研究開発を担当.
 現在,同社パラリンピック統括部にて企画開発に従事.

飯田倫子(いいだ ともこ)氏
パナソニック株式会社 東京オリンピック・パラリンピック推進本部
事業開発部 事業推進課 主務

飯田倫子(いいだ ともこ)氏2004年松下電工(現パナソニック)株式会社入社
照明提案(非住宅部門)の技術営業を担当
現在、同社東京オリンピック・パラリンピック推進本部にて事業開発に従事。
19:00〜19:25

講演2 最新のレーザー技術で弱視者を補助、網膜投影する「網膜走査型レーザアイウェア」の紹介

網膜走査型レーザアイウェアはメガネフレーム内側の超小型レーザプロジェクタから瞳孔を通し て網膜に画像投影するメガネ型の情報機器である。視力に依存しない鮮明画像が得られるフリ ーフォーカス、眼鏡フレーム内側に小型光学系を仕込んだユニバーサルデザイン、目のピント位 置にかからわらず視野の一部に重なって画面が浮かぶ自然な AR、というこれまでの液晶型アイ ウェアに無い優れた特徴がある。当社は、これを医療機器として位置づけ、ロービジョンエイドと して弱視者を補助し、さらに視機能検査機器を医療機器メーカと共同開発して高度診断・遠隔 医療の道を開き、最終的に医療・福祉機関、メガネ店等と連携した社会インフラ構築を目指して いる。本講演ではこのプロジェクトの現状と展望を紹介する。
※参考記事:「未来コトハジメ

菅原 充(すがわら みつる)氏
株式会社QDレーザ 代表取締役社長

菅原 充(すがわら みつる)氏1982 年東京大学工学部物理工学科卒業、1984 年同修士課程終了。
1995 年東京大学工学博士(論文)。
1984 年富士通株式会社入社。富士通研究所ナノテクノロジー研究センター長代理として、量子ド ットレーザーの光電子物性の理論・実験的研究、及び、光通信応用に関する研究を進めた。 2006 年4 月富士通のベンチャー支援制度により、株式会社QD レーザ設立。 量子ドットレーザ ーの基礎から実用化までの業績に対して、IEEE Photonic Society Aron Kressel Award、一般財 団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞等、受賞歴多数。
19:25〜19:50 休憩&「網膜走査型レーザ」体験タイム
19:50〜20:30 ワークショップ「視覚障害者と考える、楽しめるスポーツ観戦(仮)」
20:30〜20:40 トピック LINE BOT AWARDS 優勝チーム「&HAND」から、目や耳の不自由な方をビーコンとチャットBOTを活用した支援についてインフォメーション。
※参考記事:LINEプレリリース

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主催

  • 主催:NPO法人ハーモニー・アイ

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