NPO法人 ハーモニー・アイ私たちはiPadを通してロービジョン(弱視者)の方の支援を行います。hamony-i サポーター

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第8回iPadサポーター交流勉強会

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勉強会レポート

サポーターの定期交流会です。
今回は、カメラなど基礎的なアプリを中心に、皆様との情報交換を中心とした勉強会でした。

1.カメラアプリの使い方

カメラアプリは数あれど、みなさまデフォルトのカメラアプリが一番使い勝手が良いという認識を持つ方が多く、主にこんな用途に使われていました。

  • ポスターやビラを良く作るので、良いと思った物をすぐカメラで撮って資料代わりにする。(兼業主婦の会員さん)
  • 風景等を写真で撮ってから、写真を拡大してもっと良く見えるようにされていました。(ロービジョンのお子様がいらっしゃる会員さん)
  • 会議やセミナーに参加するとメモを取る代わりにカメラで撮ってしまう。ホワイトボードやスライド資料など。(IT系の企業に御勤めの会員さん)
  • 冷蔵庫の中を写真に撮っておいて、買い忘れや、まだあるものを買ってしまったりすることを防ぐ(これは、変わっていて面白い!)

ロービジョンの会員の方で、カメラは全く使わないという方もいらっしゃいました。
みなさんは、カメラアプリを使っていますか?他にもこんな使い方がある、と言う方は是非是非教えて下さい!

  • カメラの利用について教え合っている様子

2.アプリの紹介:聴覚シュミレーション、視覚シミュレーション、その他

【Hearing Loss Simulator】

が聞こえにくい人が、電話、水、車の音がどうやって聞こえるのかを、周波数と聴力レベルのグラフを見ながら体験できる、聴覚シミュレーションアプリです。

ある音域が聞こえないと、電話の音がまったく聞こえないのでびっくりしました。
耳が聞こえにくい方に話しかけるときは、大きな声で話すのではなく、文節、単語で区切る、滑舌よく口をしっかり動かして話しかけてあげることが大事と言われているそうです。
難聴にも種類があり、音を感じる細胞が病気で働くなっているのと、老化で聞こえにくくなっているのとは、全く別物だそうで、両方の問題を抱えている方も、特にシニアの中に多いそうです。
当会のシニアでも耳が聞こえにくい方がいらっしゃって、聞こえの問題は、時に目の問題よりも深刻だと感じる場面もあり、紹介させて頂きました。
有料ですが、かなりよくできているのでご興味のある方は使って、感じてみて下さい。

  • Hearing Loss Simulator
【VisionSim by Braille Institute】

視野のシミュレーターもあります。加齢黄斑変性症を始め、様々な目の病気になった方が、どのような見え方になるのかを進行度合い毎に体験できます。こちらは無料ですので、是非これからのサポートの参考にして下さい。

  • Hearing Loss Simulator

その他、今回紹介されたアプリはこちらでご覧頂けます。

3.今期の計画や運営についての説明

昨年、シニアとロービジョンに分かれて、屋外でiPadの活用方法に関するロールプレイングを実施しましたが、今期はマップの使い方をより追求していく活動を考えていること、また教育の現場にWindowsタブレットが普及していくことが予想されるため、そちらに関してもフォローしていくことを考えていることが伝えられました。

参加されたみなさん、いかがでしたでしょうか?今回の感想など頂ければ、とても参考になります。また、他に取り組みたいテーマ、企画がありましたら、どしどしご提案頂ければ運営が喜びます (^.^)/
今回、参加されなかった会員さんも、こんな使い方やグッズが役立つよ!など情報あればメーリングリストや交流会で教えてくだされば、当会の活動がより充実していきますので、引き続きよろしくお願い致します!

また、会員でない方で、活動にご興味をもたれて自分も参加したい!と思われた方は、当会はこんな風に定期的に交流会を開催していて、新規の参加もオールウェイズウェルカムですので、是非是非以下から次回の日程についてお問い合わせください。お待ちしております!
※アプリに関するお問い合わせは基本的に受付けておりませんので、ご了承ください。

交流勉強会に関するお問い合わせこちらから。

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勉強会について

日時
2013年4月20日(土曜日) 15時00分~17時00分
場所
会員の方が所属する会社の会議室をお借りしました。
参加者
7名
内容
カメラアプリの使い方
アプリの紹介:聴覚シュミレーション、視覚シミュレーション、その他
今期の計画や運営についての説明

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