これは、2009年から2011年にかけて行った「だれもが使えるウェブコンクール」の公式サイトのアーカイブです。本コンクールは終了しました。

だれもが使えるウェブ、多様な人が参加できる情報社会の実現をめざして、「みんなの声で選ぼう だれもが使えるウェブコンクール」を開催します。


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だれもが使えるウェブコンクールシンポジウム&アクセシブル製品展示会

このイベントは終了しました

みんなで考えよう、体験しよう アクセシブルなウェブサイトや製品を

私たちの生活の中でもますます存在感が高まり、欠かせないインフラとなりつつあるインターネット。一方で、多くのウェブサイトやウェブサービスは、パソコンやモバイル機器の操作に不慣れな高齢者や、体に障害のある人たちにとって利用の障壁が高いことも事実です。

そこで私たちは、"だれもが使えるウェブ"の普及をはじめとして、情報社会の環境が整い、みんながその便利さを享受していきいきと暮らせる世の中をめざして、今年で第2回目となる「だれもが使えるウェブコンクール」を開催いたします。

今年のコンクールでは、市民推薦も含め35サイトの応募があり、ウェブ制作者も含む専門家9名と50歳以上の一般の市民によるシニアモニター、および障害者53名の市民モニターによる評価を通じて、ユーザー視点から見た使いやすいウェブサイトを発掘することができました。

第2回となる今年は、ウェブに加えてアクセシブルな製品を広く知っていただこうという目的のもと、障害のあるリードユーザーおよび関係者の推薦、実行委員の選定による「アクセシブルデザイン賞」も新設いたしました。

すぐれたウェブサイトや製品をご紹介することで、だれもが参加できるアクセシブルな社会の実現に近づく一助となればと思います。

申し込みフォームへ

開催概要

開催日時 2011年5月17日(火曜日) 15時から20時まで
(※表彰式は同日同会場にて、受賞者・関係者様と13時から14時45分まで実施いたします)
(※終了後、希望者のみ交流会もあります。20時~21時)
会場 毎日ホール(毎日新聞東京本社)
〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
主催 だれもが使えるウェブコンクール実行委員会
NPO法人ハーモニー・アイ
出展企業 日本アイ・ビー・エム株式会社、富士通デザイン株式会社、株式会社NTTドコモ、富士ゼロックス株式会社、株式会社高知システム開発、大日本印刷株式会社、ヤマハ株式会社
参加費 無料
定員 100名
※出展ブース見学時間(19時10分 から19時55分まで)だけの見学も可能です。見学だけの場合には、お申し込みは必要ありませんが、視覚障害者のお客さまでガイド希望の方のみ、お申し込みから「ガイド必要」にチェックを入れてください。

※当日は、要約筆記を予定しています。また、USTREAM 配信もいたします。
http://www.ustream.tv/channel/daremoga

プログラム

セッション1(15時00分から16時10分まで)
パネルディスカッション1「ウェブアクセシビリティの現在の課題と、今後の方向性とは?(仮)」

モデレーター(予定)

馮富久(ふぉん とみひさ)
株式会社技術評論社クロスメディア事業部部長代理 兼 Web Site Expert編集長
馮富久(ふぉん とみひさ)氏2004年9月に『Web Site Expert』を立ち上げ,同誌編集長に就任。2008年9月に設立したクロスメディア事業部に配属、現在,同セクションの責任者としてサイトのプロデュースに奔走中。また、IPAオープンソースデータベースワーキンググループ委員やアックゼロヨン・アワード2008他各賞審査員などを務める。最近では、電子書籍を考える出版社の会(eBP)」の事務局長や、WebSig24/7のモデレーターも務めるなど、幅広く活躍している。
技術評論社のサイト

パネラー

神森 勉(かみもり つとむ)
KDDIウェブコミュニケーションズ SMB事業本部 シニアディレクター
神森 勉(かみもり つとむ)総合商社の営業マン、DTPオペレーターを経て、Webサイト制作業務に携わる。制作会社にてディレクター、プロデューサーとして多くの案件に関わり、特にアクセシビリティ対応をより必要としているサイトへの関わりを多く持つ。 2011年4月より、KDDIウェブコミュニケーションズのデザインチーム シニアディレクターとして「より多くの人たちに使ってもらえるサービスを」をモットーに活動している。
KDDIウェブコミュニケーションズのサイト
細田 和也(ほそだ かずや)
マイクロソフト日本法人 技術統括室 プログラムマネージャー
1974年京都生まれ。1歳半で癌により両眼を摘出。大学時代に、視覚障害者に未対応だった日本語版Windowsの問題点をマイクロソフト日本法人に指摘したことがきっかけで、日本法人では初めてにアクセシビリティを専門とするエンジニアに。
その後、一貫して同社製品のアクセシビリティの確保に関わる。製品に含まれるアクセシビリティ機能の検証及び支援技術開発者からの技術的な質問に答える等を行っている。
マイクロソフトの事例紹介
吉本 浩二(よしもと・こうじ)
富士通デザイン株式会社ユーザー・エクスペリエンスデザイン部
富士通デザイン株式会社 吉本 浩二(よしもと・こうじ)氏東京生まれ。進行性の網膜疾患で幼少期から視力が低下し、高校の途中で盲学校に転入、現在は重度のロービジョン。
ユニバーサルデザイン業務に携わりたいと富士通に入社。その後、同社デザイン部門で製品・サービスのユニバーサルデザイン対応、支援技術ソフトの企画、視覚障害者・聴覚障害者の就労支援等に従事している。
(※今回出展の、携帯電話用ソフトウェア「ColorAttendant(カラーアテンダント)」の開発にも携わる)
ColorAttendant(カラーアテンダント)電気科学技術奨励賞を受賞

他、パネラー調整中

(休憩10分)

セッション2(16時20分から17時10分まで)
インタビュー「ウェブコンクール受賞サイト運営者・制作者&市民モニターの声を聞く」

インタビュア

野田純生(のだ すみお)
だれもが使えるウェブコンクール審査委員長/アルファサード有限会社 代表取締役
野田純生(のだ すみお)氏2003年、ウェブアクセシビリティに特化した制作会社としてアルファサード有限会社を設立。スタート以来、ウェブの技術革新、トレンドの変化を先取りしながらも「基本に忠実」なサイト制作で高い評価を得ている。Movable Typeと連携しアクセシビリティなどさまざまな機能を強化したCMS「PowerCMS」の提供で知られる。

パネラー

コンクール受賞者様、市民モニターから数名予定

セッション3(17時10分から18時まで)
特別講演「新しいUDフォント AXIS明朝の設計思想」

概要:従来観のUDフォントとは違う、新しい設計思想のもとでつくられたAXIS明朝。新しいUDフォントがもたらすユニバーサルデザインのかたちとは。

講演者

宮崎光弘(みやざき みつひろ)
株式会社アクシス取締役/多摩美術大学情報デザイン学科教授
宮崎光弘(みやざき みつひろ)氏1957年東京生まれ。ファッション誌のアートディレクションに携わった後、1986年、株式会社アクシス入社。同社のCI、デザイン誌「AXIS」のアートディレクションや展覧会の企画など、グラフィックデザインを中心にさまざまなプロジェクトを行う。現在は同社のデザイン部門「AXISdesign」の統括として、グラフィック、プロダクト、スペース、インタラクションのデザインディレクションを行う。
鈴木 功(すずき いさお)
タイププロジェクト株式会社 代表/タイプデザイナー
鈴木 功(すずき いさお) 氏2001年にデザイン誌「AXIS」のために制作したAXIS Fontを発表。AXIS Fontシリーズで2003, 2008, 2010年にグッドデザイン賞を受賞。2009年にドライバーズフォントでグッドデザイン・フロンティアデザイン賞を受賞。
現在は、都市フォント構想を実現するため、名古屋の金シャチフォントを中心に活動 を行っている。愛知県立芸術大学非常勤講師(2004年から)

(休憩10分)

 

セッション4(18時10分から19時10分まで)
ライトニングトーク(各5分×10社予定)

「出展企業7社とアクセシブルデザイン賞の受賞者から製品PR」
幅広いアクセブルな製品を実際に見る、、体験することができます。

出展製品の紹介

NTTドコモ
携帯(らくらくホンシリーズから)、スマートフォン
大日本印刷
ユニバーサルな映像製品デモ、DNPのユニバーサルな製品、サービスの紹介
日本アイ・ビー・エム
ウェブアクセシビリティ向上システム、インターネット動画向け合成音声ガイド編集・再生システム
高知システム開発
音声スクリーンリーダー(PCTalker)、音声ブラウザ(NetReader)
富士ゼロックス
複合コピー機を中心としたユニバーサル製品(ApeosPort-IV C5570、Ducument Reader)
富士通デザイン
iモードサイト「@F携帯応援団」から無料でダウンロードできるアプリケーションのラインアップ。 (カラーアテンダント(色を判別するアプリ)、「タイマー」「絵カード」「筆順」学習障害、発達障害、知的障害を支援するアプリ)
ヤマハ
TLFスピーカー(曲げられる超薄スピーカー)、INFOSOUND(デジタル情報を音響信号に変調して伝送する技術)アプリをダウンロードしておくと会場ですぐに使えます。

※その他、アクセシブルデザイン受賞製品も紹介いたします。

展示ブース見学タイム(19時10分から19時55分まで)

上記の出展企業の製品を展示しています。ご自由に見学できます。

(休憩 5分)

交流会(20時から21時まで)

終了後、自由参加の交流会がございます。

シンポジウム終了後に、出展者・関係者様・実行委員会らも参加する交流会を開催いたします。一般の参加者様も参加可能ですので、ぜひ、この機会にさまざまな方と交流いただければ幸いです。
(※事前の申し込みが必要となります。申し込みフォームのから、交流会参加をご選択ください。)


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第2回だれもが使えるウェブコンクール