これは、2009年から2011年にかけて行った「だれもが使えるウェブコンクール」の公式サイトのアーカイブです。本コンクールは終了しました。

だれもが使えるウェブ、多様な人が参加できる情報社会の実現をめざして、「みんなの声で選ぼう だれもが使えるウェブコンクール」を開催します。


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第2回だれもが使えるウェブコンクール 受賞サイトとアクセシブルデザイン賞

だれもが使えるウェブ"の普及をはじめとして、情報社会の環境が整い、みんながその便利さを享受していきいきと暮らせる世の中をめざして、今年で第2回目となる「だれもが使えるウェブコンクール」を開催いたしました。
今回から、身近に使う製品においてもアクセシブルで使いやす製品を推奨する「アクセシブルデザイン賞」も、新設し審査いたしました。
表彰式は5月17日、毎日ホールにて開催いたします。また、それと同時に、一般の方がたへも無料で参加いただける「第2回だれもが使えるウェブコンクールシンポジウム&アクセシブル展示会」を15時より、同会場で開催いたします。ぜひ、奮ってご参加ください

ウェブサイト審査に関して
市民推薦も含め35サイトの応募があり、ウェブ制作者も含む専門家9名と50歳以上の一般の市民によるシニアモニター、および障害者53名の市民モニターによる評価を通じて、ユーザー視点から見た使いやすいウェブサイトを決定いたしました。
アクセシブルデザイン賞審査に関して
ウェブに加えて"誰もが使える製品"を広く知っていただこうという目的のもと、障害をもつリードユーザーおよび関係者の皆様へ推薦いただき、実行委員の選定による「アクセシブルデザイン賞」を決定いたしました。

第2回だれもが使えるウェブコンクール 受賞サイト

金賞

鳥取県公式ホームページ
URLhttp://www.pref.tottori.lg.jp/
サイト権利者鳥取県
サイト制作者鳥取県
得点1次審査(専門委員審査点)47.6
2次審査(市民モニターアンケート)40.5
合計  88.1

銀賞

名古屋市公式ホームページ
URLhttp://www.city.nagoya.jp/
サイト権利者名古屋市
サイト制作者名古屋市
得点1次審査(専門委員審査点)46.6
2次審査(市民モニターアンケート)41.5
合計 88.1

銅賞

有限会社ユニバーサルワークス
URLhttp://www.u-works.co.jp/
サイト権利者有限会社ユニバーサルワークス
サイト制作者有限会社ユニバーサルワークス
得点1次審査(専門委員審査点)48.2
2次審査(市民モニターアンケート)38.0
合計 86.2

入賞

粕屋町ホームページ
URLhttp://www.town.kasuya.fukuoka.jp/
サイト権利者粕屋町
サイト制作者粕屋町
得点1次審査(専門委員審査点)44.2
2次審査(市民モニターアンケート)35.3
合計 79.5
株式会社アークシステム
URLhttp://www.arksystems.co.jp/
サイト権利者株式会社アークシステム
制作者株式会社アークウェブ
得点1次審査専門委員審査点)47.4
2次審査(市民モニターアンケート)30.7
合計 78.1
HaruhikoCGI
URLhttp://haruhikocgi.net/
サイト権利者新谷 哲功
サイト制作者新谷 哲功
得点1次審査専門委員審査点)47.0
2次審査(市民モニターアンケート)26.2
合計 73.2

特別賞

クリーク・アンド・リバー社賞

公立大学法人神戸市外国語大学
URLhttp://www.kobe-cufs.ac.jp/
サイト権利者公立大学法人神戸市外国語大学
サイト制作者アルファサード有限会社

毎日新聞社ユニバーサロン賞

広島・呉バリアフリー観光ガイド
URLhttp://www.kuresc.net/ut/
サイト権利者NPO法人呉サポートセンターくれシェンド
サイト制作者小林隆暁

アクセシブルデザイン賞

受賞製品名:Boogie Board(ブギーボード)
受賞企業KENT DISPLAYS社(本社米国)
URLhttp://www.kingjim.co.jp/sp/boogieboard/
製品概要電子メモパッド
推奨理由
  • 障害者との筆談のための道具ではないが、その用途で使用しているケースが多々見られ、また低価格で長持ちである。 こうした特長はアクセシブルデザイン賞として適切と考えられる。様々な製品が高機能化,多機能化するなか思い切った機能削減を しながらも、電子ペーパーという最新技術を取り込んだ製品である。
  • ホワイトボードと違いゴミが出ないので,病室など汚れを嫌う場所でも使用しやすい。
  • マグネット式筆談器(タカラの『せんせい』など)に比べて細かな線が描けて表現力が高い。
  • iPadと違い感圧式なので筆記に使う道具を選ばない。
  • 専用のペン(商品についてきます、また、爪などで圧を加えても書けます)で簡単に書けて、何回でも消せる(サイトによると約50,000回) ノートである。ちなみに電池交換はできませんが、電池がなくなったものを見た事がない。
  • ろう者と筆談するときにも便利である。(簡単に書けて簡単に消せるので、筆談にはもってこいである。)
  • バックが黒で筆跡が白いので、弱視の方も見やすいと考えられる。
N便座取っ手
受賞企業株式会社サンコー
URLhttp://www.attala.jp/fs/attala/gr52/gd94(Attalaの商品紹介)
製品概要便座の取っ手
推奨理由これと似たものは100均にも売っており、いわゆる生活便利グッズのひとつで、これ自体はアクセシビリティとかをまったく意図していないところが良い。便座の上げ下げは誰にとっても面倒で、衛生面においても良いとはいえないが、この製品を両面テープで便座の底面部に貼り付けるだけで、上げ下げの不便さと衛生面での問題を解消できます。右利き、左利きや障害の有無に関わらず大変便利に活用できます。
SEIKO トークライナー DA203S
受賞企業セイコークロック株式会社
URLhttp://www.amazon.co.jp/dp/B000JDGTS0/(amazonの商品紹介)
製品概要上部のボタンを押すだけで分かりやすい音声で何時何分が教えてくれる時計
推奨理由そもそも多くの人が便利に使っている製品、というのは選出ポイントとして重要であり、それを踏まえたうえで視覚障害者にとって大変アクセシブルであるということで、非常に妥当だと考えられる。
筆談パッド
受賞企業Catalystwo Limited
URLhttp://itunes.apple.com/jp/app/id367196546?mt=8
製品概要筆談するときに、向かい合っていても自分の方向で字が反映されるアプリ。
推奨理由聴覚障害者だけではなく、一般の人にも便利である。iPadの画角ならではのアプリだが、Androidなど他のタブレット系でも可能だろうしむしろ多様なデバイス展開が望まれるアプリケーションだと考えらる。
Barcode-Talker for らくらくホン
受賞団体一般社団法人情報処理学会 ユニバーサルデザイン協創フォーラム
URLhttp://hal.inf.shizuoka.ac.jp/tegoro/download/
製品説明らくらくホンにダウンロードされた「Barcode-Talker」を使いカメラをバーコードにかざせば、その場で商品の詳細な情報を音声で得られるアプリ。
推奨理由
  • JANコードのような規格を使うことでアクセシブルな世界の実現に寄与しているソフトウェア施策の好例。
  • コンビニやスーパーに陳列されている商品は、そのバーコードをスキャンすることで商品情報の読み取りが可能になっている。
  • この技術を利用し、携帯電話を用いて商品情報へのアクセスを容易にしていこうというのが、この「Barcode-Talke」プロジェクト。
  • らくらくホンにダウンロードされた「Barcode-Talker」を使いカメラをバーコードにかざせば、その場で商品の詳細な情報を音声で得られる。 発表されて間もないプロジェクトですから、読み取り機能の高性能化はもちろん、バーコード表示位置の標準化や、その位置の触知化、操作の簡素化など課題もある。しかし、自分の欲しいものを自分で知る。そんな当たり前のことを実現してくれるツールと社会インフラの今後には、大きな期待を寄せずにはいられない。
針なしステープラー ハリナックス
受賞企業コクヨS&T株式会社
URLhttp://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/sl-stapler/
製品説明針なしで使えるステープラー
推奨理由プロダクトデザインとしてもすぐれていて、針がないので、安心、安全、省エネである。子供、老人や視覚に障害のある人にも優しい。

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第2回だれもが使えるウェブコンクール