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ロービジョンケアとしての" iPad" 活用セミナー
眼科医と当事者の声から具体的に実例を知り今後の展開のヒントを得よう!!

最近巷でも大流行となっている、いつもでもどこでもノートみたいに手軽に持ち歩けるあの便利でスタイリッシュなダブレット型のIT機器 "iPad"。 1台で、ネットで検索、メール、電子書籍、音楽を聴く、映画を見る、カメラ・映像を撮るなど数えきれないほどの事ができる、本当に夢みたいな新しい機器です。

その "iPad" には、はじめから視覚障害者なども使える支援技術「アクセシビリティ」の機能がセットされています。買ったその日からバリアなく使えます。 そのアクセシビリティ機能を、きちんと自分の状況にあわせセットすることで、ロービジョンの方々にとっては、いままでにない強い味方となります。

例えば、拡大鏡に変わる役割、電子書籍、移動時に便利な道案案内、顔を見ながらのネット電話ができる等々、 まさに夢の箱でロービジョンの方々の日常の生活の質をぐんと向上させることが可能です。

そこで、ハーモニー・アイでは既に昨年秋より、そのサポーターの養成や講座など実践的にスタートしています。 今回は、ゲストに眼科医で非常にiPadの活用はロービジョンケアに有効であるということを広め研究をしている三宅琢氏をお招きし、具体的な使い方についてお話を伺います。 また、当事者向け講座の経験から見えてきた事を、ロービジョンの当事者も含め実際に、どのように生活が変化し便利になったか?生活の質に向上ができたのか?
今後の期待についても触れながら、現場の実践者の声を聞けるより具体的で貴重なセミナーを開催いたします。

※(参加者への特典) 本セミナーを受講した参加者様へは優先的に、8月末開催(予定)の初級サポーター養成講座へ参加いただき、更に具体的に実践に対応できるようにいたします。 卒業生には、卒業証書を授与いたします。また、ネットワークメーリングリストへも登録いたします。

講座概要

  • 開催日時 :
    • 2012年 7月 8日(日曜日)
    • 13時30分 - 15時30分
    • ※ 受付け : 13時10分~
  • 開催場所 :ちよだプラットフォームスクウェア(5階会議室)
    〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21
  • 定員 : 70名
  • 対象者 : 視能訓練士および目のケアに関する仕事に従事している方、または今後ロービジョンに関わろうと考えている方
Google Map

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アクセス地図

出演者

前半(講演): 三宅 琢 氏

  • « プロフィール »
    最近、個人事業で「Gift Hands」という、視覚障害者を対象とした "iPad" 等を主軸とした 視覚障害者ケアの紹介病院や福祉施設等への "iPad" 導入・活用方法のコンサルタントを開始。
  • « 講演内容 »
    臨床での経験と、Gift Hands での取材を通して立案した "iPad" のロービジョンケアにおける様々な活用方法の提案。 アクセシビリティ機能を中心とした、実際の当事者のニーズにあったアクセシビリティ機能の実用方法の紹介。 医療従事者として "iPad" というあえて視覚補助器具ではないデバイスを活用することで、外でも周囲の目を気にせずに、 使いたくなるロービジョンエイドとしての "iPad" 活用方法、心に届く説明スキルの数々を実例を交えて紹介するします。
  • « 略歴 »
    1. 2005年 : 東京医科大学卒業
    2. 2005年 : 東京医科大学八王子医療センターにて初期研修
    3. 2007年 : 東京医科大学眼科・社会人大学院
    4. 2012年 : 東京医科大学眼科・助教 / 永田眼科クリニック / 日本アルコン株式会社他数社の嘱託産業医

後半(モデレーター): 馬塲 寿実 (NPO法人ハーモニー・アイ理事長)

ロービジョン当事者 : 伊敷 政英 氏

  1. 2004年 3月 : アライド・ブレイン株式会社入社。主に公共機関のウェブサイトについて、アクセシビリティ診断業務、ガイドライン作成支援業務、セミナー講師、執筆業務などを担当。
  2. 2008年 : 財団法人日本規格協会 情報技術標準化研究センター(INSTAC)「情報アクセシビリティの国際標準化に関する調査研究委員会」WG2委員(ウェブコンテンツJIS改正検討 WG委員)
  3. 2009年 5月 : アライド・ブレインズ株式会社を退社。
  4. 2010年 8月 : 「Cocktailz(カクテルズ)」として活動開始。先天性の視覚障害(弱視)を持つ。

ロービジョン当事者 : 本多 和弘 氏

  1. 1986年 : 大学在学中に視神経萎縮となり中途で視覚障害(4級)となる。
  2. 1989年 4月:ITサービス関連の民間企業に入社。6年間事業所総務に勤務した後、SE職に転属。
  3. 1988年より、弱視者問題研究会に所属し、弱視者の就労、教育、表示など生活に関わる諸問題に取り組む。
  4. 1995年~2003年まで同会代表。
  5. 現在、顧客向けおよび社内向けのヘルプデスクやコンタクトセンターの運用を担当。

※ ロービジョン当事者のお二方からは、実践からわかったこと、そして当事者の声を聞く 最近の情報弱者のICT利用の全般的な利用状況と問題点について説明をしながら当事者が使う前と使えるようになって、生活がどのように変わったかについて、当事者としての声を引き出します。

参加のお申し込み

参加費

参加費 :
3,000 円 (当日受付にて現金でお支払いいただきます)
申し込み締め切り :
2012年 7月 5日(木)まで
備考:
定員になり次第締め切りとさせていただきます。

申し込み

個人情報の取り扱いに関して

  • 参加お申し込みいただいたメールアドレスに開催後にフォローメールやお知らせメールをお送りすることがあります。
  • ご入力いただいた個人情報は、「NPO法人 ハーモニー・アイ」 において適切に管理します。
  • 個人情報は、本講座の運営、および本会が開催する関連講座 / セミナー等のご案内のみに利用し、他の目的で利用することや 外部(第三者)へ開示 / 提供することはありません。

お問い合わせ

当講座についてのお問い合わせは、NPO法人 ハーモニー・アイ事務局
e-Mail: harmony-i@harmony-i.org
までお願いいたします。
主催:
NPO法人 ハーモニー・アイ
協力:
Gift Hand、アッップルプレミアムリセラー吉祥寺店

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